カートピアでの思い出について教えてください。

カートピアの編集長を引き継いだのは1991年7月号からです。当時スタッフが少なかったこともあり、カタログチームのコピーライターが企画・取材・記事執筆に参加してくれました。コピーライターのタイトルのつけ方、記事の書き方など編集者と視点が違い、空想の世界で文章を組み立てる面白さがあり、よい刺激をもらいました。その一つが巻頭エッセイ「On The Road Story」(1991.3~12/225号~234号)、特集記事では「SVXの提案」(1991.10/232号)です。
若手時代で思い出に残っている作品・エピソードは?

初めての取材が1981年6月号に掲載したイベントレポート「キャンピング&RVショウ」でした。取材自体は気が利かず何もできなかった自分がいただけでしたが、その頃、仕事が終わるとスタッフでダートを走りに行っていました。最初は「えーっ?ダートぉ?!」と驚きましたが、あっという間にSUBARUの走りのとりこになりました。
フェロールームらしさとは?

カートピアって何?ということを、入社当時からずっと先輩の方々が熱く語っていました。クルマ文化の発展を担う情報誌だと聞いて、「文化の一端を担っているからには、ふさわしい企画や記事を提出しないと」と気持ちが引き締まった覚えがあります。コンセプトや具体的な企画のあり方、取材の仕方について、誰もが時間をかけて話し合う日常がありました。チーム全員で目指す先を共有していたように思います。

宮地 説子/コーポレート管理部 部長 1954年生まれ。東京都出身。1981年フェロールーム株式会社に中途入社。カートピアの編集に13年携わり、1994年から経理を担当、現在に至る。
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伝統と挑戦のカタログ・
クリエイティブ 庄司 正則 アートディレクター -
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伝統と挑戦のカタログ・
クリエイティブ 佐々木 一之 アートディレクター -
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伝統と挑戦のカタログ・
クリエイティブ 戸部 洋一朗 アートディレクター -
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伝統と挑戦のカタログ・
クリエイティブ 駒木 健作 クリエイティブディレクター -
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受け継がれるカートピア
の精神 宮地 説子 元カートピア編集長 -
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受け継がれるカートピア
の精神 野村 厳也 現カートピア編集長 -
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販売現場に立脚した
セールスプロモーション 須田 隆 SPディレクター -
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販売現場に立脚した
セールスプロモーション 増子 友隆 アートディレクター -
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拡がり続ける
フェロールーム 高橋 正之 ストラテジックプランナー -
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商品の変化への対応 吉川 清貴 マーケティングディレクター
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グローバルへの拡がり 中島 大樹 菲洛広告(北京)有限公司
総経理 -
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グローバルへの拡がり 佐藤 未歩 アートディレクター
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Web・デジタルの発展 橋本 秀樹 Webプロデューサー
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Web・デジタルの発展 遠山 潤也 シニアディレクター
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3DCGへの挑戦 明神 正樹 CGIプロデューサー
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多様化する動画制作 栗林 洋平 クリエイティブディレクター

