Q1 思い出の作品を教えてください。

レガシィアウトバックカタログ(2021年)

レガシィアウトバックカタログ(2021年)

フェロールームに来て早々にコピーを担当したのがレガシィ アウトバックの本カタログ。フラッグシップモデルのフルモデルチェンジということで、コピーもビジュアルもエモーショナル方向に振りました。現在では便益訴求がより重視されているので、情緒に振った表現がしにくい環境にありますが、情緒に訴える表現を突き詰めたカタログを作れたかなと思います。

ソルテラ カタログ (2022年)

ソルテラ カタログ (2022年)

翌年には、SUBARU初のEVモデル「ソルテラ」のカタログを担当しました。初めてのEVモデルであることに加え、他メーカーとの共同開発車ということで、さまざまな課題に直面しながらも、クライアントと一緒に探り探り進めていった思い出があります。カタログの構成についても、当時のフォーマットに変更を加えて制作を進めました。現在採用されているカタログ構成のベースとなったのもこのカタログでした。

FLATOUT (2022年)

FLATOUT (2022年)

SUPER GT 2021シーズン優勝を記念して制作したSUBARU BRZ GT300写真集『FLATOUT』も印象に残っています。翌年に向けた走行テスト真っ最中の富士スピードウェイで、エンジン音をバックに小澤総監督をはじめとしたエンジニアの方々にお話を伺い、記事としてまとめたのですが、考え方や文章の運び方など、カタログのコピーづくりとはまた違った楽しさがありました。

駒木 健作 プロフィール

駒木 健作/制作一部 クリエイティブディレクター 1981年生まれ、東京都出身。2021年に中途入社。主にカタログ、アクセサリー、Webページなど商品まわりの制作物の企画・構成・コピーライティングを担当している。